28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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柏崎市議会 2009-10-30 平成21年全員協議会(10月30日)

前回の御説明において、大体、この辺のことまでを御報告してきたわけでございますが、その後、9月に入りまして、7号機を手動停止をいたしまして、中の漏えい燃料について調査をし、調べてきたということでございます。  その結果が、10月19日に、保安院に報告をなされているということでございます。  主に、後段の方を中心に、御説明したいと思います。  19ページであります。  

柏崎市議会 2009-07-02 平成21年全員協議会( 7月 2日)

原子炉手動停止に至ったわけでございますが、この問題については、柏崎の6号機が、同じメーカーの、同じ形の、こういった再結合器というものを使っているということもありました。また、ほかの電力会社でも、幾つかの電力会社で同じものを使っているということがありましたので、中部電力単独ではなくて、そういった電力すべて、共同で原因究明対策作業を行わせました。  

柏崎市議会 2003-03-20 平成15年第1回定例会(第7日目 3月20日)

次いで9月3日に1号機が定検入り、2号機が9月20日に手動停止、ともにシュラウドや再循環系配管に多くのひび割れが発見されている。  それより少し前、柏崎刈羽発電所技術系幹部は、柏崎刈羽原発原子炉は、材質のステンレスをSUS304から、ひび割れしないSUS316Lにかえているので、ひび割れの心配はないと胸を張っていた。

柏崎市議会 2002-09-20 平成14年議会全員協議会( 9月20日)

きょうの10時半にですね、2号機を手動停止をすることを決定されたと、こういうことをお昼に知りました。しかし、このこともですね、きのう私たちが、夕方7時ちょっと前まで、あのサービスホールにいたんですよ。そして、きょうのニュース、つまり10時30分というのをお昼ごろ聞きました、この議会が休憩に入ったときにね。早速、広報に電話いたしました。私たちが、こういう事態迎えているときに、うそを言うわけがない。

柏崎市議会 2001-09-13 平成13年第3回定例会(第3日目 9月13日)

これまでに、6号機が平成7年8月24日、原子炉冷却材中のヨウ素濃度の上昇による手動停止このときはヨウ素濃度の値から、ピンホール程度破損とは思えないので、燃料棒を特定して、原因を追求するように、私たちは強く求めたわけであります。そして、当時、柏崎市としても、6号機の手動停止に伴う安全管理の徹底ということで、東電に対し、要請を行っております。

柏崎市議会 1999-12-08 平成11年第6回定例会(第3日目12月 8日)

しかし、どうでしょうか、7月には、敦賀原発2号機の熱交換機熱性疲労によって、大量の冷却水漏れという深刻な事故発生柏崎でも3月の7号機の燃料破損、5月には、6号機で発電機励磁装置のプログラムのミスにより、それぞれ手動停止をしております。9月には、真空低下による低出力運転もありました。  

柏崎市議会 1999-09-08 平成11年第4回定例会(第2日目 9月 8日)

その6月議会後、7号機が7月の28日に手動停止しました。原因は、インターナルポンプの駆動用電動機ケーブル接続端子が切れたためであるということがわかりましたが、ことしになってからでも3月に7号機、5月に6号機、そして、7月に7号機と、A−BWRが3回も原子炉停止事故発生しております。  6号機は、運転開始してから3年半で4回、7号機は2年半で3回も原子炉停止事故を起こしております。

柏崎市議会 1999-06-09 平成11年第3回定例会(第2日目 6月 9日)

ことしの3月31日、7号機が燃料棒破損放射能漏れ事故手動停止しました。5月の25日は、今度は6号機が定検終了直後に、発電機励磁装置制御回路事故で、自動停止をいたしました。  改良型原子炉、このA−BWR6号機・7号機は、世界では始めてのA−BWRでありまして、原型炉実証炉といった手順を踏まないで、いきなり大型の実用炉としてですね、建設をされました。

柏崎市議会 1998-12-09 平成10年第5回定例会(第3日目12月 9日)

本年に入って3回の事故停止をしておりますが、事故や問題の主な内容を述べてみますと、1月16日に、1号機の燃料棒被覆管破損で警報が発生し、原子炉手動停止させました。放射性物質原子炉内に漏れたことや、原因作業ミスで、スペーサー損傷も明らかになりました。4月5日には、3号機の再循環ポンプ停止で、原子炉手動停止させました。原因設計ミスでありました。

柏崎市議会 1998-12-07 平成10年第5回定例会(第1日目12月 7日)

原子炉手動停止事故が4回、これを含む事故が頻発いたしました。加えて、9月には、あってはならない原発溶接箇所の、焼鈍時の温度管理データ捏造改ざんが発覚したわけであります。しかも、これが14年間も秘匿され、内部告発でようやく明らかになったというものであります。  これらの原因解明事故防止の観点から、これまでと違った対処を市民は求めているわけであります。

柏崎市議会 1998-06-10 平成10年第2回定例会(第3日目 6月10日)

自動停止平成7年に2回ありましたし、平成8年は手動停止が2回、昨年は手動停止が4回、ことしは半年にならんうちにもう2回、そのほかにさまざまな事故が起きております。こんなにですね、停止をしなきゃならん事故が頻発しているにもかかわらず、東電所長はですね、柏崎刈羽原発事故が少ない方だみたいな、成績がいいんだようなことを記者会見で明らかにしております。

柏崎市議会 1997-12-09 平成 9年第5回定例会(第2日目12月 9日)

使用済み燃料があふれ始め、結果として敷地内の長期保管となるかもしれない問題、昨年2月から手動停止事故4回を含む事故は、既に10回とふえ続けている問題、さらに、この9月に発覚した15年前からデータ改ざん捏造がされていた焼鈍事件など、市民世界最大原発に対するいろいろな意見や疑問をたくさん持っているわけであります。

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